poem midnight

もちろんフォローの数やそこに生息する人種にもよる

だがツイッターにも人々の往来が閑散としてタイムラインが動かない瞬間があるようだ

そんな深夜に独り言と前置きして誰にともなく呟く

さすがに深夜の街角で実際にひとり呟くにはまだ修行が足りない

下手すりゃ補導される

ポエムと称してはいるものの詩を意識したことはなく

そこにあるのは本来の使い方つぶやきだ


唐突かもしれないが、かの伝説のFM深夜放送ジェットストリームはいつもこんなナレーションで始まった


遠い 地平線が消えて

深々とした夜の闇に心を休める時

遥か 雲海の上を音もなく流れ去る気流は

たゆみない 宇宙の営みを告げています

満点の星をいただく 果てしない光の海を

豊かに流れゆく風に心を開けば

煌く星座の物語も聞こえてくる

夜の静寂(しじま)のなんと饒舌なことでしょうか

光と 影の境に消えていったはるかな地平線も

瞼に浮かんでまいります


それ自体が饒舌なそんな夜のしじまをかき乱すことなく

しかしそれが必要な自分自身とたぶん不特定多数の誰かに向けて


昭和40年代生まれが書くブログ

SATIRE.TOKYOの小説サイト Sombre et fondre

0コメント

  • 1000 / 1000